2006年8月24日 のアーカイブ

東方の宴・第2回

2006年8月24日 木曜日

月曜日、また「幻想ノ宴」の平日大会に参加してきました。(タイトルは前回とそろえるため、わざと間違えてます。ご了承あれ)

今回の戦績は2勝2敗1引き分け。

・第0回戦
 会社の研修で、作業遅れを指摘されへこむ。んで、「作ってる電気回路のデバッグのためにコネクタ買ってきます」と口走ってしまったがために、秋葉原に出張を申し出て、それが通る。
 所持金が少なかったので、キャッシュカードを取りにいったん家へと戻る(結果的に杞憂だった……と言っても、財布の中には残金200円強だったのでこの行動は正解)。
 自宅にて、ふと思う。
 「あれ、平日大会参加できね?」
 迷わずデッキを鞄に詰めることにした。

・第1回戦 咲夜4 ×
 咲夜デッキの偉い人との対戦。ほぼ同型のところで、プレイングの勝負となったところ、「夜霧の幻影殺人鬼」の特殊能力を見落として、スペルを1枚無駄打ち。貫通つえぇ。
 最後も小さなプレイングミスで勝機を逃し(たことに気がついたのも、ギャラリーの方の指摘があったため)、惜敗。
 ……咲夜対咲夜で、時間停止も時間減速も見てないってどういうことだ?

・第2回戦 レミリア ○
 相手のデッキがうまくまわらなかったようで、こちらのほうが速い展開で相手を押す。こうなってしまうとレミリアさまではどうしようもないらしく、そのまま押し切って勝利。

・第3回戦 魔理沙 ×
 時間加速がアフォかった。魔理沙相手に引かぬ・媚びぬ・省みぬの、手札を使い切って呪力いっぱいためるプレイ。結果的に、展開中に殴られた2回の「ドラゴンメテオ」が効いて、僅差の敗北。けど、開き直った魔理沙にブラフは通用しないからなぁ……。

・第4回戦 紫4 △
 硬直。ひたすら硬直。夜霧で殴って、1点-バックゼロとかそんなんばっかり。相手が弾幕結界を引いた頃には、試合は時間切れ決定モードだった。
 そんなことより、となりがすごかった。アリス対アリス、人形18枚フル装備というすてきな環境。手元の試合に集中しなければならないのが悔しかった。

・第5回戦 霊夢4 ○
 ソウルスカルプチュア待ち。それまでの間、夜霧でじっと耐える。引いたあとはレイプゲー。最終ターンには、手札にため込んだ「時間停止」3、「最後の砦」2を打ち込んできっちりしとめる。

2回めにして、25人中11位。まずまずの戦績といったところだが、問題はそう何度も参加できないというところ。フレックス始まれよぉ〜 orz