2006年10月 のアーカイブ

はぴねす!CD発売記念

2006年10月30日 月曜日

マジカル★ジェネレーション
マジカル★ジェネレーション
榊原ゆい, 志倉千代丸, 上野浩司, TARAWO

石丸ソフト1にて開催された、はぴねす!CD発売記念のライブに出てきました。OPとEDだけの、2曲のミニライブでしたが、これでも初ライブ。

<経緯>
 10/25に、おとボクのED「Again」を同店舗で購入。そのついでにはぴねす!のED「マジカル★ジェネレーション」を購入すると、OPも一緒に勧められたので買ってみたら、先着順でイベントに参加が決定。

<当日>
 14:00〜抽選、62番の好位置をドロー。14:40再集合とのことで、まったりと待ちながら薄荷飴をコンビニで購入。
 集合後、リハーサル終了待ち。歌声がいい感じに聞こえてくる。
 しばらくして入場、椅子に座ることが出来た。100番台以降の方々に椅子は用意されなかったようで、落ち着いて聞ける位置であることに感謝する。
 ライブ開始。5pbの中の人が司会をして、村田あゆみさんと榊原ゆいさんのトークショー。榊原ゆいさんの話がすごくうまく、場を笑わせる。

ex)
 村田「先生(榊原ゆいさん)が、手取り足取り教えてくれるんですよ」
 榊原「手取り足取りって、なんかいやらしい響きじゃない?」
 
 そんなこんなで場がすっかり和んだところで、ライブスタート。最初は、村田あゆみさんの「は・ぴ・ね・す!」。
 いい感じに気分よく聞くことができて、プロの歌はひと味違うと思った。テレビとかで聞くより、段違いに可愛かった。

 次は榊原ゆいさんの「マジカル★ジェネレーション」。
 曲調の違いもだいぶあると考えられるが、とにかくサビの部分で圧倒された。これがライブか、これが榊原ゆいかと、圧倒的な実力を見せつけられた。

 これで終わりかと思ったところ、なんと「握手会」をやるとのこと。握手するだけかと思っていたら、みんな榊原さんや村田さんに一声かけてる。やばいと思いながらいろいろ話すことを考えて、なんかしゃべった。よく覚えていないが、握手をしながら、おふたりともおきれいだったなぁ、と月並みなことを考えながら(逆に、それくらいしか考えられなかった)、流れ解散的に会場をあとにした。

<その後>
 なんとなくミントに足を向けてみたら、タイチョさんとK−5Pがいらっしゃる。というわけで、ライブの感想を言いながら宴にふける。私の咲夜デッキが、魔理沙の動きしかしてくれない。スターダストレヴァリエ・アースライトレイを中心に、「呪力5/迎撃3のアステロイドベルト」とか「防壁も貫通もないファイナルスパーク」とかを並べて、事故の激しい紫1幽々子3とか、レミリア3咲夜1とかといい感じに勝負していた。レミリア3霊夢1ともやったが、これは幻想郷と吸血つき二重結界が怖いくらい。
 ミント閉店後、うどん食ってタイチョさんとDDR。タイチョさんは定期的にプレイしているようで、私とは目指すレベルが全く違っていた。

 今日は、いい一日だった。南越谷に引き取りに行けなかった各種予約品目は、明日にでも取りに行く予定。

0vs200

2006年10月27日 金曜日

会社の先輩方と飲んだ。先輩方のおごりで(ぉ
飲み会らしく、会社の体質批判なんかもいろいろあったが、現場の愚痴はアイディアの宝庫。いろいろとネタを仕入れるには最適な飲み会だったといえる。
あらゆる部分で会社の逆境が見えたけど、視点を変えれば、達成しがいのある課題がどこにでもあるということになる。やることもやれることもやりたいこともなかった大学院時代より、よっぽど充実した社会人生活が待っているような気がした。

おとボクな給料日

2006年10月26日 木曜日

お金使いすぎた(爆

まあ、それはともかくとして。

takayanさん、いつきさんと兄メカのエンディングの予想をぶつけ合ってきました。その中で、私の「読み」について語りましょう。

結論:いろいろ回収しつつ、まりやシナリオで行く。

根拠1:1〜3話のなかで、まりやがシナリオを食いつぶすほど格好良い。

根拠2:Aice5のなかで、堀江×浅野は基本事項らしい。

根拠3:スタチャは鬱展開がお好き。

根拠4:ここからまりやシナリオに進むと、由佳里@4話、圭@だいぶ先、と、紹介可能なキャラが増える。
(貴子さん、紫苑さんシナリオでは由佳里ちゃんがおざなりになる)

あと、当たらないことを祈りつつも、斜め上の予想を一つ投げておきましょう。

紫苑さん逝去

なお、上記記事はあくまで私の予想に過ぎない。takayanさん、いつきさんともに全く違う予想を持っていることはお断りしておく。

第3の言葉

2006年10月23日 月曜日

ヤシガニ(ロスト・ユニバース)

うぉっ、まぶしっ(MUSASHI〜GUN道〜)

そして、夜明け前より瑠璃色な言葉が、ここに生まれた。

キャベツ

P.S. おとボクにDCSSのアイシアさんがいた。可奈子不憫なり。

新ルールでの大会

2006年10月16日 月曜日

先手有利の解決策、自作パックによるブースタードラフト、多人数プレイと、さまざまな新しい遊び方が提案されてきた幻想ノ宴であるが、このたび、狐(じんるいさいあくのあそびにん)さんによる「サイドボード付き3本勝負」ルールの提案と、それに基づく大会の開催宣言があった(詳細未定)。

以下同氏のmixiより転記。

宴関係者で見た人はマイミク・非マイミク問わず意見もらえると嬉しかったり。
12月の頭に幻想の宴の大会を開こうかと思います。
場所はミント。日時は決めてないけど日曜日。

ルールを少し特殊な形にします。

・三本勝負で二本先取。最初の一本はお互い任意の方法で決めてもらい、二本目以降は負けたほうに先手、後手好きなほうを選んでいただきます。
また、三本勝負なので試合時間は一時間を目安にしたいと思います。

・サイドボードを使用にしてみたいと思います。試験的な大会なうえ、全国のきっぷがかかっている大会でもないので色々してみたいと思います。
現在枚数を9枚にするか8枚にするか迷っています。

※サイドボードを知らないかたの為に説明。
サイドボードとは試合のセットの間に入れ替えの行えるカードです。デッキ中に入ってるものも含めて同名カードは三枚まで。
入れ替えを行った場合次の試合開始時までにデッキをもとの状態に戻しておいてください。

・人数は試合時間の長さの都合上四回戦までが限界と思いますので16人までとしようと思っています。ミントさんに相談して長い時間借りられるようならまた、考えます。

・禁止事項としてサイドボードにリーダーカードを入れることを禁止します。リーダーは最初にオープンしたもののみでデッキ、サイドボードを作成してもらいます。

・続いて悪質な遅延行為、反則を禁止します。露見した場合退場していただきます。また、故意に行ってないものにかんしてもペナルティとして、現在進行中の試合はロストします。
不審に思ったらジャッジを呼んでください。

・対戦相手の中身を予めサーチし対戦前にサイドボードチェンジをふせぐためにサイドボードの内容を予め提出してもらいます。また、一セット目が終了時にジャッジが確認する場合があります。

と、ルールはこんなもの。
若干の変更はあります。
このルールでも先手有利は変わりませんが、「少なくても一回は先手で試合が出来る。」と「二回後手でもどっちか一回勝てればなんとかなる。」という安心感。
また、後手でもサイドボードの存在で大幅に戦況を覆せる可能性を試してみたい。
また、このルールによりレベル4が強力なデッキもサイドボードを考えて3・1にしたり場合によっては2・1・1などのデッキも生まれるかもしれません。
逢魔が刻などは相手もレベル4なら引いても困ることがあるのでよく出入りがあったりとサイドボードの存在を意識して構築するのがまた違う楽しみになればな、と思います。

言われてみれば、なぜこれがなかったのだろうと思わせるようなオーソドックスなルールでもある。予定が合うならば、是非参加したいところだ。

バージョン2発売前に、試してみたいことがいっぱいある。
幻想ノ宴の先輩プレイヤー達から、そんな空気がひしひしと伝わってくる。

P.S. 狐さんもこのblogはご覧になっているそうなので、mixiのないかたはこの記事へコメントをいただいても、たぶんokじゃないかなと思われます。

気まぐれな女神

2006年10月15日 日曜日

今日の試験。
引いた問題がよく、語句問題以外全部埋まってしまった。
ケアレスミスや勘違いなどの失点は多いだろうが、それでも出来すぎと言わざるを得ない。

事前の勉強の様子だと、午後?でオワタ\(^o^)/はずだったのだが。

あとは、女神の微笑みが悪魔の微笑みでないことを祈るのみ。

ピンポイントか全方位攻撃か

2006年10月15日 日曜日

東方の話ではなく、おとボクアニメの話。

1)貴子さんが思ったよりいい感じだった。
2)紫苑さんの口調が軽いかるい……お嬢様なら十分合うけど、瑞穂きゅんの「お姉さま」としては首を傾げる。ただ、慣れてしまえば十分な範囲ではある。
3)君枝さん、演技がかなりレベルアップしている。ただ、もう少し我の強いキャラにできないかなとは思う。

4)緋紗子先生が聞ける感じになった。セクシーなしゃべり方をする場面ではないためだが、下手な色気は不要という事実を確認。

5)台本は第1話よりいい感じ。第1話はぼろが多かったが、第2話は逆に原作のぼろをフォローしている。(こどものこーろのゆめーは)で紫苑さん@選挙戦の「お待ちなさい!」をきっちりつぶしきってるのも、声質を考えるとうまいと思わざるを得ない。

6)(こどものこーろのゆめーは)の場面の、紅薔薇な演出が最高。第4話からのorz演出にも期待がもてる。ヨダ絵に妨げられなければ、より笑える場面になったのではないか。ここだけではなく、今回のヨダ絵はどれも不要。1話のときにも思ったけど、暗黒絵を説明用ちびキャラとして使うには灰汁が強すぎる気がする。

まとめると、声への不安は、現状問題ないレベルにある。現在見えている問題はヨダ絵の過剰演出くらいなものか。

*(こどものこーろのゆめーは):Suara「夢想歌」の最初のフレーズ。テレビアニメ「うたわれるもの」にて、このフレーズの前に剣戟の音が4回入ること、Webラジオ「うたわれるもの」にて、この剣戟の音が伏せ字に使われることから、ラジオDJの側から伏せ字を指示するために歌われるフレーズとして同ラジオ内で定着。
本稿においても同じ利用方法で、ネタばれ部分を伏せるために用いている。

P.S. これから俺テストだったよな……?

2006年10月14日 土曜日

明日の試験をあきらめて、カードゲームをしに秋葉原へ。

1:レミリア3咲夜1 ○
 お互いに、きれいにレミリアがまわる。結果だけ見れば先手ゲーだったが、相手方には勝利のルートがいくつかあったらしい。こちらも、私が気づかないプレイミスが呪力4点ぶんくらいあったようで……。

2:紫2咲夜2 ○
 デッキ削り。残り6枚のところまで追いつめられたがなんとか勝利。精神的には削りきられて敗北に近い。

3:咲夜3妖夢1 ×
 今回の優勝者。スペルが全くふるわず、どうしようもなく完敗。クロックコープスに咲夜能力で命中+1、という地味だが堅実な手を打たれたのが印象的。こういうプレイをできる人が勝つんだろうなぁ……。

4:レミリア4 ○
 同型。こちらだけきれいに回っていた感じ。

5:紫1幽々子3 ×
 悉皆彷徨のついた2/1/4/誘導弾に、手も足も出ずに負ける。先手の場合については、その後プレイを重ねて、対策を見つけだしたので、運が良ければ次はいけるか?

というわけで、結果は3勝2敗。ピンポイント/全方位攻撃やサーバントフライヤーが手札に腐るのが気にかかる。イベント・サポートはもう少し改良の余地があるか。

アニメ乙女はお姉さまに恋してる 第1話

2006年10月8日 日曜日

まさか、及第点にのるとは思っても見なかった。もちろんツッコミどころは多く、満点とは行かないが、それを差し引いても作品としてのレベルは高い。
制作に一年かけてるんだからこれくらいの品質は当然だろうとも思うが、それでも黒い噂ばかり耳にしていたためか、この出来は上等と言うしかない。

一回見たあとでも信じられない。
人におすすめできるクォリティに仕上げてくるとは、ね。

不安要素は多いが、次回に期待できる。

完全性の追求

2006年10月7日 土曜日

「完全な人間なんて居ないわ。逆に、不完全だからこそ人間なんていうものはラブロマンス向きだと云えるんじゃないかしら……ね」
<小鳥遊圭、処女はお姉さまに恋してる>

……なるほど、生活に於ける完全なソリティアを指向すると、それだけでラブロマンスなんか不要の長物となるわけね。
恋愛なんて、若さでやるものだということがはっきりとわかる一こまでした。

それにしても、こういうせりふを逆の意味で読むようになっては、人生楽しめないんだろうなぁ、とは思う……けど、こういう読み方も大事だし。ものの読み方という意味でも、ちょっと迷うかなぁ。