2006年10月 のアーカイブ

乃梨子の世界 ――Perfect Cherry Blossom――

2006年10月4日 水曜日

マリア様がみてる (大きな扉小さな鍵)
マリア様がみてる (大きな扉小さな鍵)
今野 緒雪

乃梨子がいれば、それでいい。
そう思えた。

予定の狂ってしまった緒雪さんには申し訳ないけど、あれが正解だ。

新生ミントにて

2006年10月3日 火曜日

幻想ノ宴をプレイしてきた。
こちらのデッキは、咲夜3魔理沙1。

1:弾幕バカ ○
イリュージョンレーザーのついたソウルスカルプチュアがきれいにきまる。エンドターン、相手が弾幕バカを抱えていたようだったが、問答無用と一言でゲームエンド。

より印象的だったのが、フリープレイ。ソウルスカルプチュアだけで、弾幕バカ+無重力を打たれておきながらきれいに命中させる。アフォですかと。

2:紫4 ×
ソウルスカルプチュアとイリュージョンレーザーよこせ、と言いたかった。
紫デッキ対策に構成していたはずだったのですが、引かなければ始まらない。ルナクロックでちまちまデッキ削るしかなかった……。
もっとも、相手方も「神隠し」3とか言っていたので、結論から言えばどうしようもなかったのは確か。

3:レミリア3幽々子1だった気がする ×
だるまさん、だるまさん、にらめっこしましょ…… orz

4:霊夢4 ○
こちらもきれいに決まった試合。
相手方の夢想封印・集でこちらのルナクロックがとまったり止まらなかったりしながらターンが過ぎていたが、ソウルスカルプチュア+イリュージョンレーザーが完成し、相手の博霊弾幕結界が半分無意味に。

試合終了後、魔龍銀さんの提案で、幻想ノ宴・4人マルチプレイヤー対戦のテストプレイを行う。形式はバトルロワイヤル。

1:レミリア3幽々子1、幽々子4、レミリア4、紫1幽々子3
レミリアふたりが命がけでなんとか幽々子4をつぶしたものの、紫1のほうがほぼ無傷。暴食TUEeeee。

2:霊夢4、レミリア3幽々子1、幽々子4、咲夜3魔理沙1
暴食の効果にエラッタをかける。
殺人ドールで霊夢をまったり殴っていると、レミリアの暴走が始まった(対象が咲夜)。そこで、幽々子と咲夜のふたりがかりでレミリアをなんとか止める。このとき幽々子はほぼ無傷。勝てません、まる……と推測だけできたところでデュエルスペース終了時刻に。

結論から言うと、現状のルールでも、お遊びでやる分にはかなり楽しい試合だったといえる。ドラフト(葵ちぃさん)に多人数プレイと、幻想ノ宴の楽しみ方は、まだまだ発展途上のようだ。

追悼

2006年10月1日 日曜日

準備会の代表としてコミックマーケットを支えてきた、米澤嘉博氏が亡くなった。(ソース:コミケット公式

享年53歳。コミケの歴史と共に歩んできた人の、あまりに若い死に、驚きを隠せない。
面識はいっさいなかったものの、コミケの一参加者としてお世話になった方である。

僭越ながら、哀悼の意を表したい。