2007年7月31日 のアーカイブ

幻想ノ宴・平日大会

2007年7月31日 火曜日

ちょっと特殊な構築の、霊夢3魔理沙1を利用しての大会。

デッキ)
L霊夢3 魔理沙1

【キャラ】22枚 ←もっと多く!
二重結界   3
夢想封印・集 2
夢想封印・散 2
陰陽宝玉   2 ←なんで入ってるの? 答えは実戦結果で。
八方鬼縛陣  3
博霊弾幕結界 2 ←3欲しい
夢想封印・瞬 3
空巫女    2 ←当然3
幻想之月   3
【イベント】5枚
無重力  3
問答無用 2
【サポート】13枚
森羅結界        2
調伏          2
陰陽玉         3
イリュージョンレーザー 3
天賦の才        2 ←紫相手だと足りない
空っぽの賽銭箱     1

1)エタ斬 ×
今回の優勝デッキ。
巫女を引けず、頼りにしていた瞬がばっさばっさと斬られ続けるばかりか、ルナティックまで安定。普通の霊夢だと対抗不可能なところ、陰陽宝玉オンラインにすることで少し粘れたのは収穫。

2)霊夢3紫1 △
天賦の才を神隠しされ、相手はパーフェクト霊夢。こちらの攻撃が当たらないと書いてある。天賦の才の2枚目を早めに引ければこちらの勝利だったところ、引けずに時間切れ。デッキの「天賦の才」の位置と相手の手札を見比べたところ、デッキアウトまで間に合わないと書いてあったので、実際は負けていた。

3)咲夜3輝夜1 ×
先攻初手、スペル1枚。セット、エンド。相手セットスペル。次のターン、ドロー、スペル引けず。相手ルナクロ立てる。ドロー、スペル引けず。相手ルナクロ攻撃、スペル2枚落ちる。ドロー、スペル引けず。相手ルナクロ攻撃、スペル1枚落ちる。
その後粘るが、相手もこちらの事故を見逃してくれるほどぬるいプレイヤーではない。最後は苦し紛れに立てた巫女をきっちり時間停止されてエンド。
教訓:ルナクロは相手のスペルを事故らせるのに向いている。

4)妖夢2鈴仙2 ○
八方鬼縛陣オンライン。相手LREも半幽霊も引けず。最後は天賦+月+レーザーがきれいに回って完封。

狐さんにシーン枚数を見て貰ったところ、霊夢はシーン4枚必須とのこと。博霊弾幕結界が強いと言われて、納得する。霊夢相手にパーフェクト霊夢崩しできる(こっちはレーザーでおk)し、確かに悪いことはない。
レーザーは切り札ゆえ、調伏の枚数を調整するしかないんだろうなぁ、とは思うものの、調伏に助けられた場面は多かったわけで、チューニングは難しい。賽銭箱が呪力縛りの役に立っていたことも追記しておく。
ただ、このデッキに必要な命中補正が天賦の才で十分と判明したのは大きい。集中の命中9(巫女+レーザー+天賦)をイベントなしで避けるチューニングは存在するものの、あまり現実的とは言えないためである。