咲夜の世界?

会社をフレックスでとっとと切り上げて、平日ミント大会へ参加。デッキは昨日と同じ、咲夜3魔理沙1。

1)“殺人ドール”
紫1レミリア3 後手 ×
昨日と全く同じ相手。夢と現の呪いにサーバントフライヤーでゲーム終了。こちらはまるでお人形さん。

2)“クロックコープス”
レミリア3咲夜1 先手 ×
先手ゲーだと思っていたが、相手が防御用攻撃用に立ててそのまま放置してあったクロックコープスの防壁が、ライフ1点ぶん逆転の逆転手となった。

3)“ミスディレクション”
咲夜1レミリア3 後手 ○
お互いやる気のないところで、スカーレットデビルれいーぷ、となりそうなところをなんとかミスディレで抑えていたところの勝負のターン。
相手がスカーレットデビルで殴ろうとしたとき、何を思ったか、私はふと“問答無用”を打った(おそらく、ピンポイントを回避しようとしていたはずだった……打つまで咲夜能力を忘れていたが、思い出したところでブラフになると考え、そのままスルー)。そしてそのまま決死判定にて回避(そして、相手方は咲夜能力を完全に失念していたらしい)。
結果、これで完全に手が逆転し、紙一重の勝利を飾る。

4)“夜霧の幻影殺人鬼”
妖夢1レミリア3 先手 ×
初手手札が“殺人ドール”と“夜霧の幻影殺人鬼”のみ。呪力をなんとかやりくりしつつ、しばらくスペルが止まって次に引いたのが“夜霧の幻影殺人鬼”。どうみても呪力が足りない中、相手方にでてきた紅色の幻想郷に手も足も出ない。

試合終了後、狐さんにアドバイスをいただく。
「当たったら負け、くらいのデッキがないとかえって安定して勝てない」
ちょっと考えてみようかな、と思った。

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コメント / トラックバック2件

  1. より:

    正しいアドバイスではないかもしれないですが、そうに思いながら組まないと本来負けるはずのないデッキに負けたりするので。
    あくまで俺はそうに考えて組んでますよってくらいに思って置いてくださいw

  2. 菅野たくみ より:

    >狐さん
    本来負けるはずのないデッキ……耳に痛いですね。
    咲夜3魔理沙1にした時点で、苦手なデッキが減ったのと同時に、得意なデッキも減っているような気がしています。

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