当たらなければどうということはないのだよ

今回の敗因でした。

今回のデッキ

レミリア(L)2 咲夜2

キャラクター 23
スターオブダビデ 3
ハートブレイク 3
幼きデーモンロード 3
吸血鬼幻想 3
ルナクロック 3
ミスディレクション 3
クロックコープス 2
殺人ドール 3

イベント 15
時間停止 3
パターン避け 3
離剣の見 3
約束 3
瀟洒な従者 3

アイテム 2
亡き王女の為のセプテット 2

1)咲夜4 先手 ○
スペルが止まるが、こちらはスペルの代償&決死が安いので十分。
最後、にらみ合いになったところで、相手方が決死発動を忘れたときに入ったバックダメージ1点。それが勝因に。

2)紫1霊夢3 先手 ×
そこそこいい感じで殴るも、天賦の才1枚の前に手も足も出なくなる。博霊弾幕結界とか貫けません。
ラストターン、呪力あと1点あれば奇跡の逆転劇があったかもしれない。

3)紫1レミリア3 先手 ×
相手方の致命的ミスに助けられて勝敗を分けるところまで追いつめる。

決まり手の状況
相手 体力5 呪力10くらい 手札いっぱい
幻想郷アタック
自分 体力11 呪力7くらい 手札に約束が1枚
殺人ドール 吸血鬼幻想 の2枚のどちらで受けるかの選択。

殺人ドールで受けてうまくいなすか、吸血鬼幻想で受けて一気に決めるかの選択。このとき、吸血鬼幻想で受けたところで連続パターン避けをもらい、決め手の「約束」が届かず、きれいに決死されてエンド。相手方に「畏怖」があった場合はこの選択肢しかなかったわけだが、それが裏目に出たといえる。

4)紫2霊夢2 先手 ○
セプテットが長時間残り、その間に命中6の吸血鬼幻想が防壁3の上からガンガン当てるという消耗戦。睡眠を打たれたときは絶望が見えたが、かまわず当てて勝利。

結果、2勝2敗。

総評:命中の低さを強く感じた。あと、このデッキに従者を打つためのコストはありません。
その後、エターナルミークを入れてみたり、瀟洒な従者を紅魔館の主に変えてみたりしたが、エターナルミークはいるだけで頼れるカードだと実感。防御時だけでも命中6は大きい。咲夜3↑を使ってるときはそんな感じしないのだけれどね。
レミリア2にもかかわらず動き方が咲夜デッキに近いので、「吸血」を張っておくと活躍しそうな気がした。瀟洒な従者・時間停止あたりと入れ替えるといいかも。
「スカーレットデビル」(永夜抄・咲夜喰らいボム)も「夜霧の幻影殺人鬼」(永夜抄・レミリア喰らいボム)も使えない以上、「約束」のイラストに惹かれたひとだけが使う権利のあるデッキであろう。

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