恋姫†無双

発売前から話題になっていた、BaseSonの作品ではあるが、久々にプレイした。ここの作品をまともにプレイしたのは、One2以来だったはず。

シナリオは一本道、キャラ攻略も選ぶだけ、戦争フェイズは最適戦略でなくても勝てる、という、お手軽きわまりないソフトであるが、なかなかどうして、おすすめ度は高い。

特に気に入っているのが、クライマックスのシーン。「恋姫†無双」の世界を明示し、同時に作品の終わりを告げるそのシーンは、現実世界にもいくつかの意味をもたらす。
作品の中の意味、三国志ファンへ伝えるメッセージ、プレイヤーへ残した意味、そして、同人作家への道しるべ。
最近、著作権法の非親告罪化が議論されているようだが、著作権法が親告罪であるからこそ、守られ、発展する世界が存在することは議論の余地はない。

この作品は、二次創作に携わるもの全てがプレイするべきである。そして、自らが身を置く世界のことを、少しでも考えるきっかけになれば幸いである。

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