物理の壁は越えられない

コミケC74のお話。

circle.ms経由で、コミックマーケット準備会からの緊急のお知らせが手元に来ました。要項は2つ。

1. 手荷物確認やります。
2. 一部エスカレーター運用停止します。

上記を広くお知らせくださいとのことです。

1. 手荷物確認について
 ……どうやってやるのか、お聞かせ願いたい。いやマジで。
 実運用を考えると、朝のラッシュ時に新宿駅で手荷物検査をやるほうがいくぶん楽じゃなかろうか、と思わざるを得ない。
 手荷物確認はサンプリングではなく全数やらないと意味がないわけで、有限時間・有限コストであの大人数をどうやって捌くのかが物理的に課題となる。単純な方法であの数を捌こうとすると、荷物の多い人・コスプレ衣装をアタッシュケースに入れた人については、「入場の順番が入れ替わる」可能性が高い。
 この不公平感を無視すると、コミケ運営に強い不信感が広がると推測されるが、順番を守らせていたらどうやっても人数を捌けない。

2. エスカレータ運用停止について
 二つのエスカレータが停止の対象とのこと。

 a)西3,4⇔西1,2のエスカレータ
  影響範囲は企業目的の一般参加者。影響は軽微。
  先週のWFで事故を起こしたエスカレータなので、これは当然の措置。準備会の言うとおり、停止の影響は少ないと推測される。
  前回までであればコスプレに影響が出たが、今回は更衣室変更によりこの問題が消えている。導線を乱す便利ルートが一つ消えるだけと考えれば、かえって良い結果を生むことも否定できない。

 b)会議棟エスカレータ。
  影響範囲は男子のコスプレと有料休憩所。影響の深さは未知数だが、非常に大きいと推測される。
  会議棟3F→6Fに向かうエレベータ。入口から男子更衣室、有料休憩所につながる道。
  会議棟エレベータを主導線に変更する予定とのことであるが、男子コスプレイヤーの数は多く、エスカレータとエレベータの収容人数差を考えると、男子更衣室の運用は相当難しいと言わざるを得ない。

 ただでさえコスプレ広場の移転問題で荒れているところに、このような難しい問題が突きつけられることになった、我々コミックマーケットの参加者たち。
 無理・無茶・無謀という言葉を何度唱えても解決しない課題をすべて解決しない限り、イベントの成功はおぼつかない。
 さあ、みwなwぎwっwてwきwたwぜwwwwwwwww

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