原稿に行き詰まったところで、ようやく定まった原点に“回帰”しようと、はぴねす! りらっくすをプレイ。
ただし、第7話「ぱちねす!」をワンプレイだけ。所要時間3h程度。
追記は感想。ネタばれ注意。
あのネタとハーレムに満ちあふれた世界の中で、準のせつなさが伝わってくるストーリー。
最後までプレイすると、問題の開始時点での、
「ごめんね、巻き込んじゃって……」
の科白がより切なく聞こえてくる。
193 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2006/07/30(日) 10:55:05 ID:W2kE+rsSO
>>188-189
ぱちねすは誰とも結ばれてない世界だったのが、準にゃんの魔法で
UMAにとって都合のいい性格になったヒロインばかりの世界(個別ルート準拠の)ができた。魔法世界の準にゃんはそこまでして諦めようとしてたのがせつない。
2ch準にゃんスレの引用だが、このレスが準という少年の運命を、完全に表現している。それだけに、運命を乗り越えて結ばれた瞬間は、感動すら覚える。
原稿抱えてなくて、ちゃんと背筋をただしてプレイしてたら……たぶん、泣いてたね。
そうそう、関係ないけど、ゆずはさんは登場したそのときから最高でしたよ。惜しむらくは立ち絵がないこと。御薙先生を指して「すーちゃん」はやばかった。