ネットワーク対戦麻雀をオフラインで

セガネットワーク対戦麻雀MJ4をプレイしてみた。
もちろん、目的は「咲-Saki-」シングルモード

初めてやってみたところ、
戦績
 1回戦: 打牌時間切れのため4着確定
 2回戦: 咲に満貫振って4着
というさんざんな成績。

敗因はいろいろあるものの、感触としては時間の要素が強い(1半荘めの時間切れは論外として、2半荘めも時間に迫られてミスが多かった)。
打牌に使える時間が、一打数秒+1局90秒、というカウントになっていることが原因。
普段セットで打っているときは時間がこれほどシビアではなかったので、もう少しゆっくり考えられたため、感覚が全然違う。

とくに決定的なのは「鳴くつもりのない牌が出てきたときに、鳴くか鳴かないかの選択で時間がとられる」こと。
これを解消するために、上級者向けの「鳴き設定」というのがあるようだが、今回はそちらまで気が回らなかった。

レベルをもう少しあげると、咲以外の相手とも打てるようになりそうなので、もう少し続けてみようかと思っている。「ちょっと寄り道」で歩数稼ぎにもちょうどいいし。

# どうでもいい話、背景が清澄高校麻雀部なんですが、部外者3人連れ込むのはまずくねっすか?

[当日追記]
もう2回プレイしてきた。
対戦相手がそれぞれのどっちとタコスだったので、対戦相手とレベルは関係なさそうだと判明。

「鳴き設定」の操作自体はよくわからなかったが、基本設定の「全鳴有/無」を切り替えれば目的(無駄な鳴き選択の時間がとられることの防止)は達成できることがわかったのでよし。

 3回戦(下家にのどっち):最初、上記「鳴き設定」を試していたら時間が奪われ、東3局で時間切れ4着。のどっちは3着。
 4回戦(下家にタコス):「全鳴有/無」を覚えたことで基本操作もマスターし、ここからが本領。場の点棒はあまり移動せず、東1局で2000点をあがっただけだったが2着。タコスは下家(私の対面)に振り込んでいたのが効いて4着。

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