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おとボクな給料日

2006年10月26日 木曜日

お金使いすぎた(爆

まあ、それはともかくとして。

takayanさん、いつきさんと兄メカのエンディングの予想をぶつけ合ってきました。その中で、私の「読み」について語りましょう。

結論:いろいろ回収しつつ、まりやシナリオで行く。

根拠1:1〜3話のなかで、まりやがシナリオを食いつぶすほど格好良い。

根拠2:Aice5のなかで、堀江×浅野は基本事項らしい。

根拠3:スタチャは鬱展開がお好き。

根拠4:ここからまりやシナリオに進むと、由佳里@4話、圭@だいぶ先、と、紹介可能なキャラが増える。
(貴子さん、紫苑さんシナリオでは由佳里ちゃんがおざなりになる)

あと、当たらないことを祈りつつも、斜め上の予想を一つ投げておきましょう。

紫苑さん逝去

なお、上記記事はあくまで私の予想に過ぎない。takayanさん、いつきさんともに全く違う予想を持っていることはお断りしておく。

第3の言葉

2006年10月23日 月曜日

ヤシガニ(ロスト・ユニバース)

うぉっ、まぶしっ(MUSASHI〜GUN道〜)

そして、夜明け前より瑠璃色な言葉が、ここに生まれた。

キャベツ

P.S. おとボクにDCSSのアイシアさんがいた。可奈子不憫なり。

ピンポイントか全方位攻撃か

2006年10月15日 日曜日

東方の話ではなく、おとボクアニメの話。

1)貴子さんが思ったよりいい感じだった。
2)紫苑さんの口調が軽いかるい……お嬢様なら十分合うけど、瑞穂きゅんの「お姉さま」としては首を傾げる。ただ、慣れてしまえば十分な範囲ではある。
3)君枝さん、演技がかなりレベルアップしている。ただ、もう少し我の強いキャラにできないかなとは思う。

4)緋紗子先生が聞ける感じになった。セクシーなしゃべり方をする場面ではないためだが、下手な色気は不要という事実を確認。

5)台本は第1話よりいい感じ。第1話はぼろが多かったが、第2話は逆に原作のぼろをフォローしている。(こどものこーろのゆめーは)で紫苑さん@選挙戦の「お待ちなさい!」をきっちりつぶしきってるのも、声質を考えるとうまいと思わざるを得ない。

6)(こどものこーろのゆめーは)の場面の、紅薔薇な演出が最高。第4話からのorz演出にも期待がもてる。ヨダ絵に妨げられなければ、より笑える場面になったのではないか。ここだけではなく、今回のヨダ絵はどれも不要。1話のときにも思ったけど、暗黒絵を説明用ちびキャラとして使うには灰汁が強すぎる気がする。

まとめると、声への不安は、現状問題ないレベルにある。現在見えている問題はヨダ絵の過剰演出くらいなものか。

*(こどものこーろのゆめーは):Suara「夢想歌」の最初のフレーズ。テレビアニメ「うたわれるもの」にて、このフレーズの前に剣戟の音が4回入ること、Webラジオ「うたわれるもの」にて、この剣戟の音が伏せ字に使われることから、ラジオDJの側から伏せ字を指示するために歌われるフレーズとして同ラジオ内で定着。
本稿においても同じ利用方法で、ネタばれ部分を伏せるために用いている。

P.S. これから俺テストだったよな……?

アニメ乙女はお姉さまに恋してる 第1話

2006年10月8日 日曜日

まさか、及第点にのるとは思っても見なかった。もちろんツッコミどころは多く、満点とは行かないが、それを差し引いても作品としてのレベルは高い。
制作に一年かけてるんだからこれくらいの品質は当然だろうとも思うが、それでも黒い噂ばかり耳にしていたためか、この出来は上等と言うしかない。

一回見たあとでも信じられない。
人におすすめできるクォリティに仕上げてくるとは、ね。

不安要素は多いが、次回に期待できる。

おとボクでさえなければ……。

2006年8月7日 月曜日

乙女はお姉さまに恋してる キャラクターイメージソング PART1
乙女はお姉さまに恋してる キャラクターイメージソング PART1
十条紫苑(松来未祐),御門まりや(浅野真澄) 宮小路瑞穂(堀江由衣), 宮小路瑞穂(堀江由衣), 有森聡美, 橋本由香利, 十条紫苑(松来未祐), YUPA, 御門まりや(浅野真澄), 菊地創

発売・購入から一週間以上たってやっと聞きました。

感想。
おとボクでさえなければよかったのに。

いや、普通に聞くにはいい曲であることは間違いないし、歌詞もおとボクでさえなければ非常に良い歌詞だと思う。歌も下手なわけじゃない(さすがに本物の歌手と比べると少し落ちるけど、それは折り込み済み)。

ただ、おとボクじゃないよね、これ。
歌い手も歌詞も曲も。

一応論拠はつけておかないとただの誹謗中傷になるので、以下歌詞について述べる。好きな作詞家を意味なくけなすのは性に合わない。

  • 「愛する人へ」
  • おとボクのシナリオと照らし合わせて読んでみると、歌詞が微妙にあちこち飛んでる。パーツだけ見るとそれっぽい表現は残るんだけど、やっぱり少しはずしている点は否めない。ダーツでいうところの「1点ダブル」って感じ。
    「今は逢えない人よ」が「二度と逢えない人よ」だったら、かなり違ったかなぁ……。

  • 「Love is」
  • 紫苑さんシナリオをケアしてないのがばればれ。ただ、体験版部分だけやってると仮定すれば、こういう歌詞が出来るのはすごく納得がいく。先ほどと同様にダーツでたとえてみると、最高点をねらいに行ってどこかずれた、「1点トリプル」ってところか。

  • 「初恋のまま」
  • うん、ただの幼なじみキャラだね、これじゃ。
    やっぱり個別シナリオがケアされてないのが見え見え。「お姉さま」モードの瑞穂ちゃんとまりやの距離は、近いなんて言えない距離でもある。近すぎて進めない、をうたうのではなく、心理的に遠くに行ってしまった喪失感を表現して欲しかった。
    せっかくだからダーツにたとえてみると、ブルズアイに矢は行っているのに刺さらずに落ちてしまった、アウトボードといったところ。

次は……どうしようか。
おとボクとさえ思わなければかなりいいので(十年ぶりに聞いたけど、有森さんの歌詞は未だすてきだ)、ジャケット絵買いと割り切れるなら買っても良いかもしれないけど、わざわざこのために動くまでもない、といった感じ。
9月中旬から勤務先が一時的に浜松町になるので、帰りに秋葉に寄ったついでに悩むことにしよう。

[直後追記]
ジャケット絵表示されないのか、konozamaぁ!

おとボクアニメCV発表

2006年6月12日 月曜日

12日発表とのことだったが、早速更新されていた。

宮小路瑞穂 : 堀江由衣
十条紫苑 : 松来未祐
御門まりや : 浅野真澄
厳島貴子 : たかはし智秋
上岡由佳里 : 松本彩乃
周防院 奏 : 神田朱未
高島一子 : 後藤邑子
菅原君枝 : 木村まどか
梶浦緋紗子 : 榊原ゆい
小鳥遊 圭 : 真堂 圭
高根美智子 : 野川さくら

正気か、スタチャスタッフ?
Kanonで祐一役に堀江由衣起用するようなもんだぞ、これ……。

ま、まあ、お手並み拝見と参りましょう。
この大役をもしもこなせるならば、彼女の演技の幅もかなり広がるでしょうし。

予約

2006年5月30日 火曜日

乙女はお姉さまに恋してる キャラクターイメージソング(1)

とりあえず、実家周辺の兄メイトで予約してきました。

CVも発表されていないうちから、我ながら冒険だよなぁ……。

konozamaでアフィリエイトしてるんだから通販しるというツッコミはなしの方向で(笑)。

乙女はお姉さまに恋してる

2006年5月30日 火曜日

おとボクのアニメ化の情報ですね。そっち方面の私の知り合いはたいてい取り上げているようで。

スタチャ公式ページが更新され、悲喜こもごものようですが(原作絵に似てないゆえか、批判が強く聞こえてきます)、私は素直に「悪くない」と思った一人。
確かにマリみてのような神原画ではないにしろ、これくらいのクオリティあればお嬢様学園(本当は「学院」だけど)らしさはでるし、良すぎるまたは悪すぎるではないから、シナリオに集中できると思う。

……スタッフが最悪?
テレビを見ない私には、なんのことやら。