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咲夜の世界?

2006年11月20日 月曜日

会社をフレックスでとっとと切り上げて、平日ミント大会へ参加。デッキは昨日と同じ、咲夜3魔理沙1。

1)“殺人ドール”
紫1レミリア3 後手 ×
昨日と全く同じ相手。夢と現の呪いにサーバントフライヤーでゲーム終了。こちらはまるでお人形さん。

2)“クロックコープス”
レミリア3咲夜1 先手 ×
先手ゲーだと思っていたが、相手が防御用攻撃用に立ててそのまま放置してあったクロックコープスの防壁が、ライフ1点ぶん逆転の逆転手となった。

3)“ミスディレクション”
咲夜1レミリア3 後手 ○
お互いやる気のないところで、スカーレットデビルれいーぷ、となりそうなところをなんとかミスディレで抑えていたところの勝負のターン。
相手がスカーレットデビルで殴ろうとしたとき、何を思ったか、私はふと“問答無用”を打った(おそらく、ピンポイントを回避しようとしていたはずだった……打つまで咲夜能力を忘れていたが、思い出したところでブラフになると考え、そのままスルー)。そしてそのまま決死判定にて回避(そして、相手方は咲夜能力を完全に失念していたらしい)。
結果、これで完全に手が逆転し、紙一重の勝利を飾る。

4)“夜霧の幻影殺人鬼”
妖夢1レミリア3 先手 ×
初手手札が“殺人ドール”と“夜霧の幻影殺人鬼”のみ。呪力をなんとかやりくりしつつ、しばらくスペルが止まって次に引いたのが“夜霧の幻影殺人鬼”。どうみても呪力が足りない中、相手方にでてきた紅色の幻想郷に手も足も出ない。

試合終了後、狐さんにアドバイスをいただく。
「当たったら負け、くらいのデッキがないとかえって安定して勝てない」
ちょっと考えてみようかな、と思った。

日曜どうにもなりません。

2006年11月20日 月曜日

日曜日、ミントにて大会に出てきました。
使ったデッキは、すもも3伊吹1の改造版。

1)魔理沙3咲夜1 後手 ×
ミスディレ+決死で適当に集中をいなしていたが、アステロイドベルトで削られ、ファイナルスパークにピンポイントをきれいに決められて敗北。夜霧どこー?

2)紫1レミリア3 後手 ×
どうみても先手ゲーです。本当にありがとうございました

3)紫4 後手 ×
どう見ても勝利不可能です。本当にありがとうございました

4)アリス4 後手 ×
どう見ても一瞬で蓬莱3です。本当にありがとうございました

どうやら、咲夜3魔理沙1は後手に弱いらしい。初戦の魔理沙だけは、ピンポイントを1枚でも避けられればいけた感じはしたけど、見えないミスが多かったような気はしている。

幻想ノ宴・先手有利低減のための提案

2006年11月14日 火曜日

幻想ノ宴で、12/3の大会開催からヒントを得て、ひとつルールを思いついてみた。

「後手は、先手のキャラクター構成を見てリーダーを変更できる」

この提案は、先手有利を解消するには弱いが、デッキ次第では先手有利を低減できると考える。
ルールを「変更している」わけではない(リーダー変更について、ルールは許可も禁止もしていなかったように記憶している。記憶が曖昧だけど)ので、こういうのもありかなと思うがいかがだろうか。
どこかのタイミングで試しにプレイできればいいんだけど、こういう細かいのはフリープレイでやっても意味がない。うーむ。

桐蔭ノ宴

2006年11月11日 土曜日

魔龍銀さん主催の大会に出てきました。

【デッキ】
デッキ名:すもも3伊吹1

キャラクター 4枚
十六夜咲夜(L) 3
霧雨魔理沙 1

スペル 23枚
スターダストレヴァリエ 3
アースライトレイ 3
ノンディレクショナルレーザー 2
ミスディレクション 3
ルナクロック 3
殺人ドール 3
夜霧の幻影殺人鬼 3
ソウルスカルプチュア 3

イベント 10枚
時間停止 3
パターン避け 3
離剣の見 2
問答無用 2

アイテム 7枚
イリュージョンレーザー 3
時間減速 3
時間加速 1

【対戦結果】

1:御導はるかさん 魔理沙3(L)、咲夜1 先手 ○
時間停止がかなり効果的な試合だった。決め手はアースライトレイ。最終ターン、咲夜能力を忘れてしまい、問答無用を打てなかったのが弱かったが、結果オーライ。

2:ラタナさん レミリア1(L)、アリス1、魔理沙2 先手 ○
魔理沙支配ではあるものの、支配を1枚ミスディレクションで落とす。相手方のノンディレクショナルレーザーのプレイミスに助けられ、最後は時間停止で紙一重の勝利。試合後に見せていただいた、手札の疾風怒濤2枚が怖かった。

3:オジャさん 紫4 先手 ×
途中スペルが止まり、アースライトレイにイリュージョンレーザーをつけたり、割られたあとにソウルスカルプチュアを引いたりして必死に殴っていたが、相手のデッキただ一枚の「睡眠」で一歩届かず。

4:キリサキさん レミリア3(L)、咲夜1 後手 ×
予想通りの先手ゲー。受けスペルがなく、スカーレットデビルにレイプされて終わる。

5:Wogeさん 霊夢4 先手 ○
ソウルスカルプチュアれいーぷ。

謎の第6回戦:紫4 先手 ○
オジャさんとは別の相手。アースライトレイ→ソウルスカルプチュアを全開で回し、最終ターンで相手のルーリングミスにつけこんだ「問答無用」で、ぎりぎりで勝利した。
正直きつかったが、紫相手の定石として、「問答無用は一ターン前に打て」という格言を得た。

【感想】
今回のような、きっちりレポートをとれる試合があると、振り返りがしっかりできていい感じでした。
全体的には咲夜・幽々子が多かったらしいですが、全く当たってない。うーん……。

こちらでもリーダー考察してみよう

2006年11月6日 月曜日

最近リーダー考察が流行しているようなので。2.0発売前に現状を自分の視点でまとめておくのは決して悪いことではない。

・紫
紫4、紫1幽々子3など、防御に優れるデッキ。また、「夢と現の呪い」による速攻も得意とする。サポート対策に神隠し3+シーン2枚ほどを入れておけば盤石だが、貫通つき(=魔理沙、妖夢)にどうしても弱いのは宿命か。

・レミリア
引きゲー。いかにして正しいタイミングで正しいカード(とくに「紅色の幻想郷」「パターン避け」)を引くか、これが勝負の前提。決死判定の通用しない相手に対し、防御力ゼロゆえ攻撃の手をいかにしてゆるめないかが勝負のポイントになる。勝利の鍵は呪力効率の高い「スターオブダビデ」。

・霊夢
序盤は「二重結界」→「博霊弾幕結界」などで引きこもり、「八方鬼縛陣」で少しずつダメージを蓄積させ、呪力とサポートが満ちたところで「空飛ぶ不思議な巫女」や「夢想封印・瞬」で場を完全制圧する。かなり強いが、コントロール系のためプレイングには相当な慣れを要する。弱点は咲夜と紫。ソウルスカルプチュア、弾幕結界などの超命中率を誇るカードに回転されるとだるまさん。

・咲夜
紫以外で最強の防御スペル「夜霧の幻影殺人鬼」を5ターンめまでにきっちり引ききれるか、また、それまでの間「ルナクロック」「ミスディレクション」などで手遅れにならないように場を整え切れているか、という勝負になる。優秀スペルは非常に多いが、決定的なカードが前述の夜霧しか存在しないのが玉に瑕。
これ(咲夜4)が基本だが、咲夜の弱点はとにかく呪力がきついこと、夜霧を引かないと勝負にならないこと、そしてコントロール系故絶対打点の低いこと、の3点ある。この弱点を、どのような哲学で回避するか(咲夜3の、もう一人を誰にするか)が問題となる。

・魔理沙
2コスト域から強力な攻撃力をもつスペルが並ぶが、とにかく命中が低い。最大命中力を誇るファイナルスパークですら命中5なので、対応されると弱い。一枚のピンポイントできっちりダメージを通すことと、序盤できっちり「ドラメテ」を当てること。これができないと厳しい(逆に言えば、回避の低い相手は得意。防壁に頼る紫、高速移動を持たない幽々子、両方の特性をもつ妖夢はお得意さま……のはず)。弱点はレミリアと咲夜。低コストの「高速移動」は絶望的なほどの高い障壁が見える。

・幽々子
序盤はほとんど何も出来ないが、中盤や終盤になって「リポジトリ・オブ・ヒロカワ」や「華胥の永眠」が起き始めてからが本番。「反魂蝶」を含め、その驚異的な回復力に手も足も出なくなる。弱点は序盤に何も出来ないことと、終盤の回復力も圧倒的攻撃力の前では無力であるということ。すなわち魔理沙にとってはおいしい餌ともいえる。(レミリアも同じタイプだが、「華胥の永眠」で呪力を無駄に消費するのがネックとなる。また、妖夢の場合はアイテムによる強化が前提となるが、幽々子のイベント「暴食」はこの前提を覆す)

・妖夢
高い体力と攻撃力を誇るが、命中率の低さと呪力の重さがネックとなる。この弱点を定常的になんとかできればあなたの勝利。例としては、妖夢「師の教え」、幽々子「悉皆彷徨」、咲夜リーダー能力などがあるが、どれもゴールへの道のりが厳しい点で問題。

・アリス
乙、と言いたいところだが、咲夜には勝てる。デッキが回れば霊夢にも勝てる。紫にも、神隠し&夢と現の呪いを引かれなければ勝てる。要するに、人形をそろえきるだけの時間があれば勝てる。要するに、神の引きがあれば勝てる可能性も見えてくる。ここをどうするかが工夫のしどころと云える。
……ジャスト一分。悪夢(ゆめ)は、見れたかよ。

とまあ、常識的なところで、これくらいにまとめてみた。非常識なデッキについては、話題になってから考えよう。

やおいせんせい

2006年11月6日 月曜日

が主催されていた、「幻想ノ宴」ブースタードラフト大会に参加して参りました。

1(大会)

ドラフト:魔理沙イベントを確保しつつ、低レベルのキャラを集めていると、ふと「夜霧の幻影殺人鬼」が目に留まる。まずいと思ってカットしたら、続いて「ソウルスカルプチュア」2枚流入。運命を感じて、作ったデッキはレミリア1咲夜3、時間停止なし。

対戦:霊夢・魔理沙・霊夢・霊夢と当たって、3勝1敗の3位。負けたのは霊夢だったが、これはリーダーにレミリアを立てていたことが原因で「八方鬼縛陣」だけで押し切られていたため。残りのふたりの霊夢にも同じことをやられていたらたぶん負けてた。

ドラフト:初手で「弾幕結界」をカットしたら、場に弾幕結界が合計で5枚ほど流れる。そのうち3枚を過不足なくしっかりカットしつつ、「八雲紫の神隠し」3、「生と死の境界」2など、11枚の紫スペルをきっちり確保。「夢と現の呪い」ら、紫1レベルが不足していたがそれは仕方がない。作ったデッキは紫4。これ以外にあり得ない。

対戦:貫通や速攻が見あたらなかったので、弾幕結界で完封して優勝。

その後、みんなで食事をしたあと、オジャさん、タイチョさんと咲夜さんデッキのスパーリングにつきあっていただいた。私の咲夜は、紫4に先手で勝てる構築・プレイングをどうするかが課題となる。

ああ咲夜さん……

2006年11月1日 水曜日

公式より。

・11月1日付ver1.00エラッタ
(今回エラッタを受けたカードはver1.02修正カードとしてver2.00に同梱されます)

・No.0106「博麗弾幕結界」
(前)
[戦闘フェイズ/迎撃時]常時
このスペルは「防壁(1)」を得る。

(後)
[戦闘フェイズ/迎撃時]呪力1
フェイズ終了時まで、このスペルは「防壁(1)」を得る。
(フェイズにつき1回まで使用可能)

・No.0300「紅魔館のメイド 十六夜咲夜」
(前)
体力:21

(後)
体力:20

・No.0509「神隠し」
(前)
呪力代償:2

(後)
呪力代償:3

・No.0814「暴食」
(前)
呪力代償:4

(後)
呪力代償:5

以上4種のエラッタは11月1日から有効となります。
大会開催の際は御注意くださるよう御願い致します。

博霊弾幕結界と暴食は妥当と思われる。

が、問題は残りの二つ。

神隠し:確かに強いカードではあるが、3コストとなると重いと感じられる。問題はそれより、「紫1で使える」ことではないだろうか? 紫3Lvのカードと考えればまだ納得。

十六夜咲夜:咲夜さんって、ライフ減らされるほど強かった? 打撃点の低いコントロール系なのに移動速度系が最大2で、防壁が最大1(=相手のエース級を全く防げない)というのは、それなりに厳しいんだけど。これは、冬に期待して良いのかな?

はぴねす!CD発売記念

2006年10月30日 月曜日

マジカル★ジェネレーション
マジカル★ジェネレーション
榊原ゆい, 志倉千代丸, 上野浩司, TARAWO

石丸ソフト1にて開催された、はぴねす!CD発売記念のライブに出てきました。OPとEDだけの、2曲のミニライブでしたが、これでも初ライブ。

<経緯>
 10/25に、おとボクのED「Again」を同店舗で購入。そのついでにはぴねす!のED「マジカル★ジェネレーション」を購入すると、OPも一緒に勧められたので買ってみたら、先着順でイベントに参加が決定。

<当日>
 14:00〜抽選、62番の好位置をドロー。14:40再集合とのことで、まったりと待ちながら薄荷飴をコンビニで購入。
 集合後、リハーサル終了待ち。歌声がいい感じに聞こえてくる。
 しばらくして入場、椅子に座ることが出来た。100番台以降の方々に椅子は用意されなかったようで、落ち着いて聞ける位置であることに感謝する。
 ライブ開始。5pbの中の人が司会をして、村田あゆみさんと榊原ゆいさんのトークショー。榊原ゆいさんの話がすごくうまく、場を笑わせる。

ex)
 村田「先生(榊原ゆいさん)が、手取り足取り教えてくれるんですよ」
 榊原「手取り足取りって、なんかいやらしい響きじゃない?」
 
 そんなこんなで場がすっかり和んだところで、ライブスタート。最初は、村田あゆみさんの「は・ぴ・ね・す!」。
 いい感じに気分よく聞くことができて、プロの歌はひと味違うと思った。テレビとかで聞くより、段違いに可愛かった。

 次は榊原ゆいさんの「マジカル★ジェネレーション」。
 曲調の違いもだいぶあると考えられるが、とにかくサビの部分で圧倒された。これがライブか、これが榊原ゆいかと、圧倒的な実力を見せつけられた。

 これで終わりかと思ったところ、なんと「握手会」をやるとのこと。握手するだけかと思っていたら、みんな榊原さんや村田さんに一声かけてる。やばいと思いながらいろいろ話すことを考えて、なんかしゃべった。よく覚えていないが、握手をしながら、おふたりともおきれいだったなぁ、と月並みなことを考えながら(逆に、それくらいしか考えられなかった)、流れ解散的に会場をあとにした。

<その後>
 なんとなくミントに足を向けてみたら、タイチョさんとK−5Pがいらっしゃる。というわけで、ライブの感想を言いながら宴にふける。私の咲夜デッキが、魔理沙の動きしかしてくれない。スターダストレヴァリエ・アースライトレイを中心に、「呪力5/迎撃3のアステロイドベルト」とか「防壁も貫通もないファイナルスパーク」とかを並べて、事故の激しい紫1幽々子3とか、レミリア3咲夜1とかといい感じに勝負していた。レミリア3霊夢1ともやったが、これは幻想郷と吸血つき二重結界が怖いくらい。
 ミント閉店後、うどん食ってタイチョさんとDDR。タイチョさんは定期的にプレイしているようで、私とは目指すレベルが全く違っていた。

 今日は、いい一日だった。南越谷に引き取りに行けなかった各種予約品目は、明日にでも取りに行く予定。

新ルールでの大会

2006年10月16日 月曜日

先手有利の解決策、自作パックによるブースタードラフト、多人数プレイと、さまざまな新しい遊び方が提案されてきた幻想ノ宴であるが、このたび、狐(じんるいさいあくのあそびにん)さんによる「サイドボード付き3本勝負」ルールの提案と、それに基づく大会の開催宣言があった(詳細未定)。

以下同氏のmixiより転記。

宴関係者で見た人はマイミク・非マイミク問わず意見もらえると嬉しかったり。
12月の頭に幻想の宴の大会を開こうかと思います。
場所はミント。日時は決めてないけど日曜日。

ルールを少し特殊な形にします。

・三本勝負で二本先取。最初の一本はお互い任意の方法で決めてもらい、二本目以降は負けたほうに先手、後手好きなほうを選んでいただきます。
また、三本勝負なので試合時間は一時間を目安にしたいと思います。

・サイドボードを使用にしてみたいと思います。試験的な大会なうえ、全国のきっぷがかかっている大会でもないので色々してみたいと思います。
現在枚数を9枚にするか8枚にするか迷っています。

※サイドボードを知らないかたの為に説明。
サイドボードとは試合のセットの間に入れ替えの行えるカードです。デッキ中に入ってるものも含めて同名カードは三枚まで。
入れ替えを行った場合次の試合開始時までにデッキをもとの状態に戻しておいてください。

・人数は試合時間の長さの都合上四回戦までが限界と思いますので16人までとしようと思っています。ミントさんに相談して長い時間借りられるようならまた、考えます。

・禁止事項としてサイドボードにリーダーカードを入れることを禁止します。リーダーは最初にオープンしたもののみでデッキ、サイドボードを作成してもらいます。

・続いて悪質な遅延行為、反則を禁止します。露見した場合退場していただきます。また、故意に行ってないものにかんしてもペナルティとして、現在進行中の試合はロストします。
不審に思ったらジャッジを呼んでください。

・対戦相手の中身を予めサーチし対戦前にサイドボードチェンジをふせぐためにサイドボードの内容を予め提出してもらいます。また、一セット目が終了時にジャッジが確認する場合があります。

と、ルールはこんなもの。
若干の変更はあります。
このルールでも先手有利は変わりませんが、「少なくても一回は先手で試合が出来る。」と「二回後手でもどっちか一回勝てればなんとかなる。」という安心感。
また、後手でもサイドボードの存在で大幅に戦況を覆せる可能性を試してみたい。
また、このルールによりレベル4が強力なデッキもサイドボードを考えて3・1にしたり場合によっては2・1・1などのデッキも生まれるかもしれません。
逢魔が刻などは相手もレベル4なら引いても困ることがあるのでよく出入りがあったりとサイドボードの存在を意識して構築するのがまた違う楽しみになればな、と思います。

言われてみれば、なぜこれがなかったのだろうと思わせるようなオーソドックスなルールでもある。予定が合うならば、是非参加したいところだ。

バージョン2発売前に、試してみたいことがいっぱいある。
幻想ノ宴の先輩プレイヤー達から、そんな空気がひしひしと伝わってくる。

P.S. 狐さんもこのblogはご覧になっているそうなので、mixiのないかたはこの記事へコメントをいただいても、たぶんokじゃないかなと思われます。

2006年10月14日 土曜日

明日の試験をあきらめて、カードゲームをしに秋葉原へ。

1:レミリア3咲夜1 ○
 お互いに、きれいにレミリアがまわる。結果だけ見れば先手ゲーだったが、相手方には勝利のルートがいくつかあったらしい。こちらも、私が気づかないプレイミスが呪力4点ぶんくらいあったようで……。

2:紫2咲夜2 ○
 デッキ削り。残り6枚のところまで追いつめられたがなんとか勝利。精神的には削りきられて敗北に近い。

3:咲夜3妖夢1 ×
 今回の優勝者。スペルが全くふるわず、どうしようもなく完敗。クロックコープスに咲夜能力で命中+1、という地味だが堅実な手を打たれたのが印象的。こういうプレイをできる人が勝つんだろうなぁ……。

4:レミリア4 ○
 同型。こちらだけきれいに回っていた感じ。

5:紫1幽々子3 ×
 悉皆彷徨のついた2/1/4/誘導弾に、手も足も出ずに負ける。先手の場合については、その後プレイを重ねて、対策を見つけだしたので、運が良ければ次はいけるか?

というわけで、結果は3勝2敗。ピンポイント/全方位攻撃やサーバントフライヤーが手札に腐るのが気にかかる。イベント・サポートはもう少し改良の余地があるか。