グリコのカフェゼリー飲料「Dororich」を飲みながら、「ドロリッチなう」とつぶやく、というのが、twitterにて大流行した。
というわけで、私も流行に乗じて実際にやってみた。
・ドロリッチ
上記リンク(カフェ&ゼリー)以外にも、フルーツ味とベリー味があって、それぞれ別の味と食感があっておいしい。
癖になりそうだが、飲み過ぎには注意。定価が高いから大丈夫とは思うけどね。
・Twitter BOT @dororich
Twitterで「ドロリッチなう」とつぶやいてからしばらくすると、上記BOTが「今日も飲んでくれてありがとう!」などと返信してくれる。
BOTにしては凝っていて、連続何日とか、一日何回とか、そういう風に飲むとメッセージが変わるのでついはまりこんでしまう(ぉぃ
・Pixiv ○○リッチなう
コーヒーゼリーとミルクを混ぜて、dororichの食感を再現するというネタ。
行儀悪いんで、自室以外でやらないこと(やってもらわないこと)。
なお、上記とは別に、ふつうにドロリッチのtagは存在するので誤解なきように(笑)
あいにく私専用のいおりんは所持していないが、自分ひとりでやれないことはないので、近くのスーパーに売ってたコーヒーゼリーを使ってやってみた。
(1)甘いコーヒーゼリー+牛乳
実施前は本命だったが、ちょっと甘すぎる感じ。
(2)甘いコーヒーゼリー+生クリーム
(1)と比べても甘い。脂肪分がちょっとくるが、好きな人は好きかも。
(3)甘さ控えめのコーヒーゼリー+牛乳
この中では一番いい感じだったが、ドロリッチのふとした苦みを感じるには、もう少し苦めのコーヒーゼリーが必要だった様子。ただ、ちゃんと調べてないけど、市販のゼリーだとこれが限界かも?
・まとめ
ドロリッチはおいしく、また、twitterではドロリッチファンも多くついている。
また、コーヒーゼリーと牛乳でカンタンに再現できるような味でもないので、オリジナルを飲んでみるのが一番いいと思われる。
本研究の過程で、dororichを8本、コーヒーゼリーを2種類(3個)、牛乳を2本、生クリームをパック1個分を食したことになる。
twitterはともかく、mixiボイスで「ドロリッチなう」はつぶやきすぎだと思うので、本記事の公開後、もう1回だけドロリッチをいただき、「ドロリッチなう」とつぶやいて研究を終わりたいと思う。