2007年6月 のアーカイブ

76>85?!

2007年6月25日 月曜日

今日は給料日だったところ、ズボンが足りなくなったので、うにくろへお買い物。

んで、ズボンを2本買って、試着の末に丁度良いサイズを見つけたわけですが。

ドライノータックパンツ
 →ウェスト85センチ
ナチュラルフィットストレートジーンズ
 →ウェスト76センチ

んで、そのとき穿いていたジーンズが、1000円で買った女性もののスキニージーンズ(ウェスト70センチ)。

……ウェストの表記サイズは当てにならない。ちぃ、覚えた。

気分を切り替える

2007年6月19日 火曜日

土曜日のやおい先生大会レポート。
今回のルールは、「先攻第1ターン・呪力発生なし」。特別ルールとしてネタ的インパクトはないが、ゲームとしてのおもしろさを追求した形。

<デッキ>
鈴仙2(L) 妖夢2

スペル 22
 妖童餓鬼の断食 3
 現世斬 3
 修羅の血 3
 ルナウェーブ 2
 マインドシェイカー 2
 ビジョナリーチューニング 3
 ルナメガロポリス 3
 ドリームワールド 3
その他 18
 パターン避け 3
 チームプレイ 3
 波長歪曲 3
 受信 1
 半幽霊 3
 狂気の瞳 2
 ルナティック・レッド・アイズ 2

典型的からは少しだけ外れる、うどんげ型LREデッキ。
レッドアイズを2としている時点で、紫が眼中にないのは明白。

1:MiUさん フラン4 ○
 「そして誰も(ry」がめちゃくちゃ怖くて痛かったが、相手方の呪力がそれ以外に回らなかったようで、返しの攻撃をスルーなどでポイントを稼げたため、ぎりぎり一手差で勝利。

2:くろねこさん レミリア3霊夢1 ○
 相手のスペル事故で楽勝。申し訳ない気分。

3:オジャさん 妖夢2幽々子2 ×
 致命的なスペルが斬られた記憶がないのに、いつの間にか負けていた。どこかで、致命的なミスをしていたはずなのだが、気づかない&覚えていない自分が嫌だ。

4:くろまくさん 妖夢2幽々子2 ○
 引き続きエタ斬。相手のミスプレイに助けられ続けて、何の苦もなく勝利。

結果 3勝1敗。
デッキ相性云々以前の、単純なプレイングスキルでの勝負だった。
プレイングとデッキを練り込めば全勝の見える、数少ないうどんげデッキと考えられるが、LREとして見ると、どう見ても妖夢型のほうが強くてプレイングが簡単。
うどんげメインデッキで4勝できる形を、現在模索中……。

突然の訃報

2007年6月17日 日曜日

サンクリで戦果を挙げて、その後タイチョさんと宴をプレイしている最中、携帯にメールが飛んできた。

そのメールは、会社の同期の一人が、急性心不全で逝去したという内容のものだった。

ショックで集中力が乱れて、まともにプレイできなくなったため、切りの良いところで引き上げることにした。帰りの電車や徒歩でも、注意力の不足が自覚できたので、少し気をつけながらゆっくり帰ってきた。

彼について、少し書き留めておきたい。
彼は、私の3歳年下だったが、明るくておとなしく、勉強熱心で良く気がつく、とても優しい人であった。
彼とは会社の同期として知り合い、研修の三ヶ月間を共にした。期間としては短いものの、その中で研修用のプロジェクトを一緒に動かしたことから、決して浅いつきあいとは言えない。

彼のような素晴らしい人が、若くして突然この世を去るというのは信じがたいものがある。
彼の冥福を祈る、と締めるべきところだが、私は未だに彼の訃報を納得できていない。
彼の死を受け入れて、気持ちの整理が付くまでには、しばらく時間が掛かりそうである。

女神のサイコロは私を祝福する

2007年6月12日 火曜日

4/15のエントリーの続き。

昨日のことですが、落としていたと思った試験、受かっていました。
午前 655
午後I 635
午後II 605

それぞれ合格ラインは600点で、5点刻みでの採点。
ご覧の通り、完全に幸運に助けられました。まる。

社会保険庁システムダウン

2007年6月11日 月曜日

朝日と、スポニチの記事から。

年金のシステムが2時間半におよびダウンしていたとの記事。記事を見ると、休日なのに、問い合わせアクセスが殺到したことによる高負荷の問題と推定される。

この記事を見た技術者としては、社会保険庁GJと思った。殿様仕事を運用のメインに据えていれば、休日の運用で負荷が高くなることは想定されていないであろうことは想像に難くない(10年以上前に設計が為されていたのであれば当然。日曜日の年金相談窓口開設は初とされている)。システムダウンに対して、人手が足りないであろう日曜日に、たった2時間半で復旧を成し遂げたのは、社会保険庁とその裏にいる技術者たちが素晴らしい働きをしたからと言うべきであろう。ANAの件よろしく、普通なら終日ダウンしていておかしくない。

一度目の障害に対して、手早い復旧はGJといえる。
しかし、一度やってしまった以上、二度目は許されない。システムダウンの原因を追及し、場合によっては日曜日の窓口をとりやめることも当然、視野には入っているはずだ。
ここから先、このシステムがどうなるか注目していきたい。

[追記 6/13 19:55]
システムダウンの原因が特定された。
【続々報】年金システム障害の原因はミドルウエアのバグ、6年を経て顕在化(ITpro)
やっぱり、システム管理者たちGJで良かったらしい。
設計思想の外で行われたオペレーションに対して、あらかじめテストなどできるわけもなく、このシステムダウンは必然的に、不可避に起きたということが証明された。
同じような事故は、官民問わずこれからも起きるだろう。そんなとき、批判をする前に一歩立ち止まって待つだけの心の余裕が、我々システム利用者に求められる態度ではないだろうか。そして、システムの設計者は利用者に甘えず、正しく動くシステムを開発していくことが求められている。

ご指定バトンなるものを……。

2007年6月11日 月曜日

水野会長より回覧されたバトン。
5/4にまわされて、6/3に口頭で明示されたものだが orz

1、身長は?
170ぴったり(小数点以下四捨五入でも切り捨てでも)。

2、体重は?
標準体重+5kgくらい。
骨が華奢で筋肉がないので、本人は標準体重+10kgくらいの感覚でいます。

3、髪型は?
男に長し、女に短し。

4、好きな髪型は?
黒髪のショートとかおかっぱとかロングとか好き。小林とかベナウィとか蓉子さまとか乃梨子ちゃんとか紫苑さまとか。
ただし、似合っていればあんまし関係ないような気もする。

5、目について語って?
さいころの目で、1だけが紅いというのは常識ですが、これの理由について、先日新聞で見たところ、どうやら諸説あり、理由が確定しては居ないようです。
有力な説は、すべての目が紅いさいころキャラメルの影響とありましたが、それでは1だけが紅い理由にはなりませんねぇ……はてさて。

6、顔についてどう思う?
恋姫†無双の顔良。賢いところといい、お節介で友人に振り回されるところといい、どうみても乃梨子ちゃんです、本当にあ(ry

7、誰に似てる?
言われたことないので分からん。生島ヒロシに似ているとか三遊亭小遊三に似ているとか言われたことはあるが、言った人間がこじつけ大好き人間だからなぁ……。

8、涙を流す(流しそうになる)ものは?
多すぎてよくわからん。

9、一日で一番好きな時間は?
一日スパンだと難しいけど、強いて言うなら寝るとき。夜更かしで眠いときなんて、目をつぶるだけで天国が見えるのは最高。

10、自分はどんな風に見えてると思う?
良くも悪くも、頭のおかしい人間。

11、送り主大好き?
嫌いだったらバトンやる気なんてしませんわな。

12、このバ?を受け取るレンジャーは?
秘密戦隊ゴレンジャーを参照すればいいのかな……?
おとボクメンツに回してみよう。気が向いたらってことで。

アカレンジャー:takayanさん(「おとボク」というジャンルのリーダーであることは言を待たない)

アオレンジャー:はくほーさん(一子ちゃんは……永遠の……女子校生だっ!!!)

キレンジャー:をかのゆさん(史上最強のネタ師と私が信じる人間)

モモレンジャー:夏のおとボク時空さん(J(略)の大先輩)

ミドレンジャー:家名さん(おとボク同人作家の関西代表)

カナコミ

2007年6月11日 月曜日

サークル「美術部」は、新世界の神になる。(挨拶)

というわけで、カナコミに行って参りました。

まずは、カタログ。
事前に入手していたものだが、パンフレットのクォリティを超えている。サークルカットの『縦長』を活かしたサークルが多くいることを中心に、大半のページが可南子ネタ満載。

次に、サークルさん。
どこのサークルも、可南子メインの新刊をきっちりと用意してきている。可南子じゃない新刊持ってきました、というサークルさんはついぞ見かけなかった(気にならなかっただけかもしれないが)。
そのおかげか、どこも人気が高く、コピー本を持ってきたサークルさんは、短時間での売り切れが続発していた。

企画「カナコミュージアム」。
とにかく細かい。オフィシャルグッズから、火星の解説から、どの展示も可南子への愛が詰まってる。カタログで予告されていた針金の展示も当然ありました(笑)。
とくに目を引いたのは、コミック版マリみての「白き花びら」と、中央の床。前者は、聖の名台詞にあわせて、可南子の後ろ姿がイラストに描かれているというもの。後者は、ミュージアムの何もないと思わせるところに、きっちり仕込んである反復横跳びのテープ(特別でないただの一日)。
この企画に、私は神の姿をかいま見た。

そして、館内放送。
買い物を終えて、ぼけーっとしている私の耳に、突如聞こえた館内放送。
「お客様に、迷子のお知らせを致します」……オンリーイベントで迷子!?
「東京都から来ました、細川可南子さん、ファンの皆様がお待ちです。至急、原作に帰ってきて〜〜!!!」
館内を爆笑と賞賛の渦に巻き込んだこの放送を、僕は決して忘れない。

で、知り合いが可南子コスでスタッフをやっていたので、休憩を頂いてプチ撮影会。レイヤーさんの身長と可南子の等身大POPの大きさが近かったため、いい写真が撮れました。一人相手に20枚近くのシャッターを切るなんて、初めてじゃなかったかなぁ……。

企画もの2。
カタログの最終ページに記載されていた、『 可南個』と書かれたメモスペース。ゲームの内容は、『カタログにあった可南子マークの個数をこのスペースに書け』というもの。
答えを見せて可南子ちゃんの金太郎飴(アリスじゃないよ)を貰いながら、ゲームのネタのうまさを存分に味わっていた。カタログ一冊でここまで楽しませるとは、まさに斜め上。

で、アフターに出なかった私は、最後に記念品だけ買って帰った。記念品のポストカード(売り切れにて入手失敗)とうちわには、観光名所よろしく「カナコミに行ってきました。」と書かれていた。
この一文に光るセンスが、カナコミの総まとめとしてふさわしいと、脱帽するしかなかった。

主催者とサークルとスタッフがここまでキャラのために一丸となっているイベントを私は知らない。
この日、細川可南子の頭上に神が舞い降りたと宣言して、これを疑うものは誰もいないに違いない。

蛇足)その後
カナコミ会場で偶然お会いした知り合いのカメラマンさんと、秋葉原→新宿へと繰り出す。グレースコートでシスター服を堪能しながら昼飯をいただき、アイマス(彼)→QMA(私)→とゲーセンを渡り歩いた後、軽くアキバでショッピングしてから新宿へ。
目的のゲーセンが混雑していたため、新宿のメイドカフェに入ってみたところ、カウンター席オンリーのカフェと判明(メイド居酒屋に多いスタイル?)。店員さんとヲタ話に花を咲かせていたところおとボクの話が出てきたところで、上記カメラマンさんに、私のJ(略)姿を晒される。ただ、メイドさんに毛嫌いされたわけではないので、まあよしとしておこう。

ここで打ち上げはお開きとし、地元に帰ってメガテリヤキを頂いた後、ゲーセンでQMAを探す。ここのゲーセンは、前にDDRを探して失敗し、仕方なくビーマニを叩いて帰った悲しい記憶がある場所だったのだが。
……やっぱりないっす。IM@Sも三戦もあるのに、なんでQMAがないんじゃぁ…… orz

まりや

2007年6月8日 金曜日

誕生日おめ。

メイド装置

2007年6月5日 火曜日

仕事で発見したネタ。

NTT-IT、MAID装置を用いた低消費電力型オンラインストレージ

MAID(Massive Array of Inactive Disks; メイド)装置とは、RAID装置の一種で、HDDの回転を停止させることで省電力化を図るというもの。
(*記事にはHDD寿命の延長も狙っていると書かれているが、電源の頻繁なON-OFFは装置の寿命に影響するため、この意味での効果は怪しい……閑話休題)

まあ、みかか系列ということで、どうしても思い出すのが、セキュリティに長けたLinuxモジュール「TOMOYO linux(Task Oriented Management Obviates Your Onus on Linux)」である。

こういう、ネタな名称で真面目な製品を作ってみたいなぁ、と思いつつ、現状の職ではきっと無理(転職したらもっと無理)なんだろうなぁ、と思うと、自由奔放なネーミングが羨ましくなってくる。

火を噴くプロジェクト

2007年6月3日 日曜日

えっと……良い報告と悪い報告があります。

まずは良い報告から。
以下の通り、コミケ受かりましたというご報告を。

日曜日 東地区 “Y”ブロック 22a  に配置されています。

つづいて悪い報告。
コミケ受かったものの、コミケ出品用のプロジェクトが現在1ヶ月遅れがほぼ確定、2ヶ月遅れまで見え始めています。
後ろが印刷所で決まっているので、挽回するか裏技使うか、の2択ですが、これができるか不安です。

今まではそれでも何とかしてきたのですが、今回は独力で何ともならない出品物を考えているので、怖いことしきりです。
これからどうなるのでしょう……?