こんな夢を見た

光差す、何もない明るい部屋で。
祖父と、父と、俺の3人で。
祖父が、笑いながら酒を飲んでいた。
赤いピューレ状の「酒の素」をお湯で割って、レモン果汁を足して飲むという、現実にはあり得ない組み合わせ。
「健康に悪いよ」と心配する俺に、「大丈夫、これは健康に良いお酒だから」と、笑いながら飲み続ける祖父。
数十年前と同じようにレモンを搾り、ウィスキーの代わりに謎の酒を割り、祖父にお酌をする。
そして、俺が祖父に近況報告をしようとしたところで、夢は唐突に終わった。

さて、ご存知の通り、ここ数ヶ月、blogをまるで更新していない。
では、何をやっていたのか?

大きく言えば以下の2点。
・3月初頭の引っ越し関連で混乱していた。
・2月中旬に、父方の祖父を亡くした。

細かく言えばもう少し。
・実家との往復生活になったため、そもそも更新の時間がとりづらくなった(とれないと言っているわけではない)
・ついったーで遊んでいた。
・積ん読を数冊だけ解消した。

詳細は以下。
【引っ越し/往復生活】
mixiやってる人は分かってくれているだろうが、いつ、どこに決まるか分からない状態だった。
2月は引っ越し準備だけしておいて、会社指令がいつ降りるか分からない状態で不安な夜を過ごしていた。

3月から4月までは、初めての自炊生活にとまどいながら、少しずつ生活のルーチンを構築するので手一杯な状態が続いていた。
諸事情により、週1くらいのペースで実家に呼び戻される二重拠点生活に対応するというのも、難易度の高いことだった。

そんな生活に、やっと慣れてきたのが現在といったところ。まだまだ改善の余地は大きいだろうが、マイペースでやっていきたい。

【ついったー】
以前からはまっていた、ということは話していたが、はまりかたが加速している。
Wordpressの右ツールバーに、こっそりと「Twitter Tools」を導入していたのは、皆様お気づきだっただろうか。
ついったーへ投稿した「ツイート(つぶやき)」がここに表示されるが、ここばかり更新されていた、ということになる(笑)

ついったーについては、別途語る機会を設けたいと思っている。
うまく使えば、平凡な日常がこれ以上なく楽しくなるツールである、ということは言っておきたい。

【読書】
紹介する価値のあるもの、ないもの、続き物など、いろいろ読んでいたが、良いと思ったものを紹介しておきたい。

「ツイッター」でビジネスが変わる! Twitter Power

著者/訳者:ジョエル・コム

出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン( 2009-11-05 )

定価:

Amazon価格:¥ 1,836

単行本(ソフトカバー) ( 295 ページ )

ISBN-10 : 4887597517

ISBN-13 : 9784887597518


おすすめ度:★★☆☆☆(←買った当時は★4つでよかったが、特定技術の解説書はどうしても……orz)
私がTwitterの世界に興味を持つ一端となったITmediaのブロガー @akihito による訳書。
ビジネスにおけるTwitterの使い方を、まるで手順書+解説書のようにしっかりと書いた本。
買った当時は最新の内容、読んだ当時は若干古め、紹介した今はほぼ時代遅れ……世の中ままならない。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

著者/訳者:岩崎 夏海

出版社:ダイヤモンド社( 2009-12-04 )

定価:

Amazon価格:¥ 700

単行本 ( 272 ページ )

ISBN-10 : 4478012032

ISBN-13 : 9784478012031


おすすめ度:★★★★★★(殿堂入り)
P.ドラッカーの入門書として、これ以上最適なものは世の中に存在しないとのこと。
かすかな百合風味のする、とても熱い青春小説。
すべての組織人と、すべての小説好きと、すべての野球好きは、本書を読むべき。

アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。
一度ページを再読み込みしてみてください。

おすすめ度:★★☆☆☆
アフタヌーン新書を見くびってました、という謝罪の意味も込めて。
ジオン軍が有利な技術力を持っていたにもかかわらず連邦軍に勝てなかった理由を、モビルスーツ関連技術中心に考えた本。
1stガンダムはよく解らないが、それでも技術者として考える部分は多い。

決断力 (角川oneテーマ21)

著者/訳者:羽生 善治

出版社:角川書店( 2005-07-01 )

定価:

Amazon価格:¥ 864

新書 ( 201 ページ )

ISBN-10 : 4047100080

ISBN-13 : 9784047100084


おすすめ度:★★★★★
将棋の世界から、決断することの重要性と、決断するための心構えを説いた本。
書ききれないほどの重要な示唆があるが、啓蒙書として本書を読んでいただきたいと思う。

【祖父の逝去】
2010年3月26日、逝去。同4月2日、告別式だった。
親類を亡くすのは一昨年に続いてのこと。
詳細は書かない。細かい様子を書く理由もないし、書き記すだけの知識と気力もない。
ただ、あまりに近しい人を亡くすと、覚悟も予定も全部吹き飛ばして、ショックで心も体も動けなくなるんだ、ということを改めて実感した次第。

新幹線のおかげで、なんとか死に目に会うことはできた。
葬儀の準備は、できる範囲で最初から全部携わった。
今もてる力のすべてを持って、送りたかった。

けれど、今朝の夢で、思い知ってしまった。
ちゃんと送り切れてなかったんだな、と。

納骨式を5月に執り行う計画は既に決まっている。
それまでには、祖父を笑顔で送れるようになっているだろうか?

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